ライフハック

「メンタル・タフネス 成功と幸せのための4つのエネルギー管理術」の要約と感想

「メンタル・タフネス 成功と幸せのための4つのエネルギー管理術」の要約と読んでみての感想をまとめてみたいと思います。

こちらの本は愛読の jmatsuzaki 氏のブログ「時間ではなくエネルギーを管理する 4 つの原則〜メンタル・タフネス by ジム・レーヤー〜」をきっかけに知り、自分が欲しかった知識だったので購読しました。

こんな人におすすめです。

  • タイムマネジメントしてるのに、全然片付かない
  • 寝たはずなのに、なぜか朝から疲れてる
  • 最近ずっと疲れてて週末も疲れてる ⇨ 心身ともに回復したい

本書のポイント

本書を読むことで、

  • 大事なのは時間ではなくエネルギー管理である
  • 私たちが持つエネルギーは大きく 4 つに分けられる
  • なぜエネルギーが不足するのか
  • どうしたらエネルギーを本当に回復できるのか

がわかります。

刺さった部分を抜粋

以下、僕が読みながらマーカーを引いた箇所の中から抜粋です。

(冒頭からストレートです)

私たちはデジタル社会に生きている。次から次へと押し寄せる仕事の波の中で、寸断される毎日。熟慮することより、浅く、広く、素早くが歓迎される風潮。私たちは表面だけをなぞり、いろんなものに首を突っ込むが、一つのところに長くとどまることは滅多にない。本当はどんな生き方をしたいのか、どこへ行きたいのかを立ち止まって考えることもなく、一生走り続ける。身動きのとれない毎日の中で、私たちは自分を見失いつつある。

そんな中で、多くの人はただひたすら頑張っている。限界を超えて仕事が押し寄せてくると、とりあえず目の前の仕事をこなさなくては、と無理をする。夜も昼もなく働く。その結果、将来重いつけを払われされることになる。満足な睡眠が取れないままに始まった 1 日は、ファストフードを流し込み、コーヒーを飲んで気合を入れ、夜にはアルコールと睡眠薬でなんとか眠りにつくことで過ぎていく。途切れることのない仕事のストレスに、だんだん気短になって、集中力が失せてくる。クタクタになって帰宅する身にとっては、家庭は明日への活力を補給する安らぎの場ではなく、すでに過積載状態の毎日にもう一つ余分な荷物が増えただけとしか思えない。

優れたパフォーマンスを引き出す鍵は「時間」ではなく、「エネルギー」にある>

パフォーマンス、健康、幸福を支えているのは、巧みなエネルギー管理である

「フルエンゲージメント」は、朝は意欲的に燃えて出社し、夕方には同じく幸せな気持ちで家庭を目指せること、そして仕事と家庭の間にはっきりとした境界線を引くことのできる状態を指す。

基本原則 1:フル・エンゲージメントには、4 種類のエネルギーを利用することが必要となる。それは肉体面のエネルギー、情動面のエネルギー、頭脳面のエネルギー、精神面のエネルギーであり、4 つはお互いに密接に関連している。

基本原則 2:エネルギーは使いすぎても、使わなくてもなくなってしまう。エネルギーの消費と回復のバランスを取ること、これが肝心である。

基本原則 3:エネルギーの貯蔵量を増やすには、トップアスリートのようにトレーニングの中で自分の限界を超えて頑張ることを体験する必要がある。

基本原則 4:ポジティブなエネルギーの儀式ーーエネルギー管理のために細かく設定された行動ーーは、フル・エンゲージメントと優れたパフォーマンンスを持続させるための鍵である。

何事にも適量というものがあり、それを超えると返って毒になる。それは酸素であれ、睡眠であり、心理療法であれ、哲学であれ、同じことだ。

「怒りをおそくする者は勇士に勝り、自分の心を治める者は城を攻め取るものに勝る。」

休むべき時にはしっかり休み、体力・気力ともに充実した状態で大事なことに思い切り力を注ぐというメリハリの利いた毎日から生まれる状態。

「自分が本当に大切にしたい価値基準は何なのか」を自覚することこそ、全ての行動を支える力となるという考え方。

こんな感じで、「食事」「休息」「人間関係」という切り口で数人の登場人物のケースを例に改善策が紹介されています。

きっと自身にも思い当たる節が見つかると思います。

読んでみての個人的な感想と実践

個人的に、「常に忙しそうで機嫌の悪い人」をかっこいいとは思えず、「誰を相手にしても常に同じように余裕のある対応ができる人」をかっこいいなと思うので、そんな人・状態を目標にしています。

本書はその点で、「無意識にそうなってしまわないための各エネルギーの管理方法」が紹介されており、長く役に立ちそうな内容だと感じました。

ヨーロッパの人たちは働きすぎず休むのが上手な人が多いという偏見を持っています(ドイツ人は結構忙しい人が多いけど)。

日本生まれだと日本社会の考え方が染み付いてるので、その癖を直すには、こうして新しい考え方を自分で学んでインストールするしかないと思います。

人間に行動のうち、本人が意識的に行っているのは全体の 5%に過ぎないという。人間は習慣の生き物だ。

その無意識にしている「良くない習慣」を、今一度見つめ直して改善してみませんか?

まとめ

いかがだったでしょうか?

僕自身、読む前は「タイムマネジメントをしてるはずなのに、物事が全然片付かない」という状態でした。

読んでから本書で得た知識を日常に取り入れてみて、少しずつですがその変化を感じています。

本書はアメリカの本なので、例に漏れずストーリー形式で具体例が紹介されており、内容は濃いですが読みやすいです。

時間は限られている」ので、エネルギーを上手に管理して QOL の高い生活を実現しましょう!

ではまた

メンタル・タフネス 成功と幸せのための4つのエネルギー管理術 ジム・レーヤー https://www.amazon.co.jp/dp/B01N1IJEY2/ref=cm_sw_r_tw_dp_22BQ66HZ5R5MFG19BFJ9

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Taichi
自由時間多めにストレスレスで生きたい20代男子